あとらすブログ
2019年2月18日 月曜日
マナーを守って皆快適に
こんにちは!
春の陽気
になったり雨が降ったり
、今週は何を着たら良いか迷う一週間になりそうですね。気温の変化が大きいので、体調を崩さないようにご注意ください。
すぎなみ和田のあとらす整骨院は、本日も元気に診療中です!
お身体の不調などございましたら、ぜひお越しください。スタッフ一同心よりお待ちしております
また、お電話でのご予約や空き状況の確認も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。電話番号は、03-6454-1990です。
*******
本日2月18日は「嫌煙運動の日」です。1978年(昭和53年)のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしたことに由来します。当時は「嫌煙権」という言葉も耳新しく、多くのマスコミがこの集会を報道し、一気に嫌煙運動が盛り上がったそうです。
嫌煙権確立をめざす人びとの会は、「煙草の煙によって汚染されていないきれいな空気を吸う権利」、「穏やかではあってもはっきりと煙草の煙が不快であると言う権利」、「公共の場所での喫煙の制限を求めるため社会に働きかける権利」の3つの嫌煙権を掲げ、公共の場での喫煙マナーの徹底を訴えていました。昭和の頃は会社のオフィスや飲食店などでも普通に吸われ、喘息の発作に苦しむ子供の前で平然と煙草を吸う父親も当たり前のようにいたそうです。こういう世の中を変えるために嫌煙運動が起こったのでしょう。
今は公共の場では分煙や禁煙が増えましたね。1988年(昭和63年)には地下鉄の終日全面禁煙が実現し、1998年(平成10年)には世界中の航空機が全面禁煙となりました。喫煙可能な飲食店もあまり見かけなくなった気がしますし、「嫌煙権確立をめざす人びとの会」の思いは実を結んだわけです。
勘違いする方もいるかもしれませんが、嫌煙運動というのは煙草そのものや吸う人を許さない・全否定するというものではありません。吸うかどうかはその人の自由ですし、副流煙がもたらす健康被害などを理解したうえで、喫煙マナーをきちんと守ってほしい・・・ただそれだけです。一部のマナー違反者のせいで喫煙者全体があーだこーだ言われてしまうのは気の毒ですので、そういう人が減っていけば良いのにと思います。
今日もよい一日を!
春の陽気


すぎなみ和田のあとらす整骨院は、本日も元気に診療中です!
お身体の不調などございましたら、ぜひお越しください。スタッフ一同心よりお待ちしております

また、お電話でのご予約や空き状況の確認も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。電話番号は、03-6454-1990です。
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本日2月18日は「嫌煙運動の日」です。1978年(昭和53年)のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしたことに由来します。当時は「嫌煙権」という言葉も耳新しく、多くのマスコミがこの集会を報道し、一気に嫌煙運動が盛り上がったそうです。
嫌煙権確立をめざす人びとの会は、「煙草の煙によって汚染されていないきれいな空気を吸う権利」、「穏やかではあってもはっきりと煙草の煙が不快であると言う権利」、「公共の場所での喫煙の制限を求めるため社会に働きかける権利」の3つの嫌煙権を掲げ、公共の場での喫煙マナーの徹底を訴えていました。昭和の頃は会社のオフィスや飲食店などでも普通に吸われ、喘息の発作に苦しむ子供の前で平然と煙草を吸う父親も当たり前のようにいたそうです。こういう世の中を変えるために嫌煙運動が起こったのでしょう。
今は公共の場では分煙や禁煙が増えましたね。1988年(昭和63年)には地下鉄の終日全面禁煙が実現し、1998年(平成10年)には世界中の航空機が全面禁煙となりました。喫煙可能な飲食店もあまり見かけなくなった気がしますし、「嫌煙権確立をめざす人びとの会」の思いは実を結んだわけです。
勘違いする方もいるかもしれませんが、嫌煙運動というのは煙草そのものや吸う人を許さない・全否定するというものではありません。吸うかどうかはその人の自由ですし、副流煙がもたらす健康被害などを理解したうえで、喫煙マナーをきちんと守ってほしい・・・ただそれだけです。一部のマナー違反者のせいで喫煙者全体があーだこーだ言われてしまうのは気の毒ですので、そういう人が減っていけば良いのにと思います。
今日もよい一日を!
投稿者 あとらす整骨院